CORSERVER(コアサーバー) V2 へ運用中サイトを無料SSLもあわせて引っ越す方法

ドメインを作成して新しく無料SSLを設定するのはマニュアルなどの説明どおりに簡単にできるが、既存サイトの引っ越しでは一時的にでもSSLなしの状態で公開はしたくないし、SSL前提のサイトの場合には、サーバ切り替え(IPアドレスの切り替え)までに新サーバ側でもSSL設定して動作確認をすませる必要があるので、その手順のメモです。

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QNAP NAS から CORESERVER への SSH 接続時の .ssh/config の場所

QNAP NASからリモートサーバへのSSH接続時に参照されるはずの ~/.ssh/config の設定が効かないなぁと調べたら config の置き場所だけは異なったいたので、そのメモ。(QTS 4.5.4.1741)

具体的には以下のとおりに異なっているので期待通りの設定が反映されなかった模様。

一般的な表現QNAP NAS の admin ユーザの実態
~/.ssh/authorized_keys/root/.ssh/authorized_keys
~/.ssh/known_hosts /root/.ssh/known_hosts/root/.ssh/known_hosts
~/.ssh/config/share/homes/admin/.ssh/config

なぜ?

ssh_config (5) には $HOME/.ssh/config との記述があり、$HOME は /root なのだが /etc/passwd でのホームディレクトリを使用するようだ。

[~] # cd
[~] # echo $HOME
/root
[~] # cd ~/.ssh
[~/.ssh] # pwd
/root/.ssh
[~/.ssh] # grep admin: /etc/passwd  
admin:x:0:0:administrator,XXXX,,:/share/homes/admin:/bin/sh

QNAPにログインしている人は認識済みだと思うが、実際にはマウントやら、シンボリックリンクで飛ばされまくるので物理パスは異なる

CORESERVER (コアサーバー) V2 で DKIMを有効にして DMARC、ADSPも設定してみた

CORESERVER(コアサーバー)のV2 CORE-Xプランのメールアカウント設定画面にDKIMを有効にするボタンがあったので試してみた。V1にはない。
DKIM(DomainKeys Identified Mail)とはメール送信時にサーバでメールに電子署名をつけ、受信側でそれを検証する仕組みのこと。メールのなりすまし防止、迷惑メールではないことを示すことができます。特にビジネスで使う場合にはかなり重要

送信側サーバで対応していないと使えず、メールサーバ内に秘密鍵、DNSに公開鍵を登録する必要がある。DNSに設定しただけでは意味無し。

あわせて、DMARCとADSPの設定もしてみます。これはDNSだけで対応できる。DMARCとはSPF, DKIMでの検証失敗時にどのような挙動をするかのポリシー設定になります。

このDKIMについて公式説明はありませんし、機能一覧などで対応をうたっているわけではないので、いつまで使えるかは保証ありません。ご注意ください。

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CORESERVER (コアサーバー) V1 と V2 と さくらのレンタルサーバを比較

Buy Server Online

[2021/10/2 REMOTE_ADDRについて追記]

無料トライアルを使って CORESERVER の V1 と V2 を確認したメモ。
公式ページに載っているようなのは省略して、自分の知りたいことを中心に調査、記載。
さくらのレンタルサーバは契約中のスタンダードプランの情報を参考に記載。(2018年にPHPモジュール対応サーバへ乗り換え)

言うまでもないが、以下は2021/9月現在の情報であり、仕様変更、割り当てられたサーバにより状況が異なる可能性がある。また、CORESERVERは無料お試し期間での調査内容で、お試し中はリソース制限ありとの説明もあった。

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AIOSEO – All in One SEOのアーカイブタイトル日本語調整#2

むか〜し、AIOSEO – All in One SEOプラグインのソースコードを直接編集して対応していた日本語調整(ここ参照)ですが、ソース修正なく対応できたので、そのメモです。

まず、問題のおさらい。

AIOSEOプラグインを導入すると色々調整してくれるが、年月のアーカイブ表示のタイトルがきれいにローカライズされない問題があります。

調整しないと以下のようになる。英語だとこの並びで普通なんですが、AIOSEOのローカライズが中途半端なのかな日本語だとだめですよね。(&#8211は気にしない)

NGな状態 <title>9月, 2021 | 歩くような速さで・・・</title>
良い状態 <title>2021年9月 &#8211; 歩くような速さで・・・</title>

ソースコードを確認したところ、AIOSEOで調整しなければ、WordPress本体の結果をそのまま採用することがわかったので、AIOSEOの設定を削除して、WordPress自体に表示させることで解決しました。
設定は「検索の外観」→「アーカイブ」→「Date Archives」の「Dateタイトル」のところで、ここを空にします。(画像は「アーカイブの日付」が使われる元の設定)

Date Archives 設定画面
Date Archives 設定画面

私はこのアーカイブページはインデックスされたくないので、設定を保存した後「検索結果に表示」を「いいえ」にしています。「いいえ」にすると設定項目自体は消えますが、先のタイトル表記は保存されています。

これで、AIOSEOのバージョンアップを気にすることなく実施できます。