Project “HotRockit”
杉達也(日本オラクル株式会社)
以下は自分メモをテキスト出力した内容
A-2 Project HotRockit
BEA 買収によって JRockit の扱いが変わった。OracleではWLSと一緒じゃないと使えない
JVM Convergence = HotSpot + JRockit
HotSpot ベースで開発する
Oracle Corp.の過去のパターン
BEA Systemsとの統合
2008/6〜2008/11〜
企業統合
ブランド、ロゴ
昨日の技術的な制限の仕組みの排除
ライセンスファイルの排除
パッケージング統合、サポート体型の統合
ロードマップ発表
製品機能の実質統合
既存ソフト(WLS 8/9/10)の保守価格期間は継続
メモ
APサーバの統合ではWebLogic Serverをコアにおいたため
Oracle Application Server のコアチームは周辺にちった?
JDKにまつわるあれこれ
バイナリ、ライセンス、使用権、サポートポリシー
シングルバイナリ、無償を維持しながら統一、ライフサイクルの統一
開発体制、サポート体制
Java for Businessって実はスペシャルなバイナリ。いやだ
OpenJDK, HotSpot, JRockit
マップ
Sun JDK → Oracle JDK(HotSpot)
Oracle JRockit → フリーで使えるように
Sun JDK → Open JDK → Java SE 7(2011/7/7) → Oracle JDK
JRockitって何がいいのか?
パフォーマンス
Deterministic GC
Flight Recorder
JVMの診断コマンド
監視・解析・プロファイラ・メモリリーク検知ツール
プレミアムフィーチャー(有償な位置づけ)
Mission Control, Flight Recorder, Virtual Edition, Det.GC, Memleak Tool
紳士協定だけど
JDK 7 / Update X / Update Y / JDK 8 と徐々に
JavaSE / Java SE Supprot / Java SE Advanced / Java SE Suite
Java SE Packaging
JavaSE
HotSpot+JRockit 、無償ダウンロード、3年間アップデート
Java SE Supprot
長期サポート
Advance / Suite
ソフトウェア・ライセンス
コメント