「mixi本社に潜入してきた」で書いた内容の一部が正式に公開されましたね。
できること、できないことがまとめられていますのでしっかり読みましょう。
mixiアプリ説明会でも述べられていましたが、OwnerとViewerの違いインストールの有無を正しく把握しておく必要があります。
ちなみに対象となる情報に関して引用すると以下とのこと。ストレートに読むとコミュニティ情報の取得に関してはパーミッションモデルの適用外ということになる。
パーミッションモデルによる制限の対象となる情報は、以下となります。これらの情報について、全て持ち主となるユーザーが存在します。
- ユーザーの基本情報(Person & Friends API)
(ニックネーム、プロフィールURL、プロフィール画像URL、血液型)- ユーザーのプロフィール情報(Person & Friends API)
(現住所、年齢、生年月日、性別)- ユーザーのマイミク一覧情報(Person & Friends API)
- 永続化情報(Persistence API)
アドプログラムについての詳細はまだ未掲載ですが FAQ において、概観がつかめるようになっています。
アプリ開発者にPVに応じ広告収益を分配する仕組みですので、注目しておく必要がありますね。
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