クラウドに関する勘違い。まぁそれもありか

社内の偉い人たちのクラウドに関する認識のなかでどうもしっくりこない件がある。

みんな「クラウドに乗せるとスケーラビリティーがアップする」と思っている点である。

そもそも、お偉い方はスケールアップとスケールアウトを理解していないし、クラウドサービスを使うと、簡単にリソース追加でいろいろ解決してくれると思っているようだ。
スケールアウトは少なくともネックになっている部分がサーバ増やすことで解決できなければ意味がなく、それって大抵の場合ちゃんと設計ができていない場合も多く、サーバを増やしても効果ないというか、ちゃんと動かない。

そもそもクラウドサービスってなにか、語る人によって違うレイヤーの話題も混ざってて会話がかみ合っていないことも。
たとえば Amazon EC2 なのか Google Apps Engine なのかで全然違うでしょ。Azure しかり。
いわゆる IaaS や PaaS やら仮想サーバのホスティングサービスやら。

ちなみに「Amazon EC2で「スケールアップ」のジレンマ」(7/3 ITpro) ということもあるそうな。
まぁ、それでもスモールスタートとかはしやすいし、キャンペーンなど一時的なトラフィック増加などで、時間貸しでリソース追加できるのも事実可能でありがたいと思うわけで、完全に間違っているというわけでもなく。

クラウド移行に適するパターン」(8/11 InfoQ) などを参考にいまいち勘違いしてそうな人へは引き続き啓蒙活動をしていくのも役割なのかなと。
自分が間違った認識とならないようにいろんな記事に目を通していこうっと思う今日このごろであった。

そういえば「オープンガバメントクラウド・コンソーシアム」ってなんか、儲けるための自分たちに有意な仕組みを作ろうと必死な感じがして、あまり好きになれないなぁ。

独り言っぽくて申し訳ない。

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